プロフェッショナルカスタムマシン

プロの製作したカスタムマシンは、市販化されたパーツをただ取り付けるだけではない。取り付けたパーツの性能をフルに発揮できるようにセッティングしたり、細かいフィッティングにもこだわっていて、それがひいてはマシンとしての完成度の高さに結び付いているのだ。その実例をここでは紹介する。

カワサキ
GPz1100 by サンクチュアリー本店

もともとの重厚な存在感に加え、高い旋回性と信頼性を与える

GPz1100 by サンクチュアリー本店

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空冷Z系の集大成となるGPz1100。そのGPz1100にはひとつ、ウィークポイントがあるのだという。もとオーナーで、これまでにも同車を触る機会が多かったサンクチュアリー本店代表の中村博行氏は次のように説明する。

「フレームのメインチューブは転倒などの衝撃に弱いのか、変形していたり歪んでいるケースをよく見かけます。GPz1100を手がける際には、まずフレームの歪み測定と修正からスタートすべきでしょう。この車両もまずフレームから手を入れ、全体を作り込みました」

むろんフレームだけではなく、同社のこだわりにより高い旋回性が得られるよう、足まわりを含めたディメンション設定にはこだわり抜いた。80年代生まれのGPz1100らしさを損なわないよう、コーディネイトにも気をつかったとのことだ。

GPz1100 by サンクチュアリー本店


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住所千葉県柏市大井554-1
電話番号047-199-9712



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