ふんだんに使用したアフターパーツと、インパクトのあるカラーリングで、カスタム車としての存在感を存分に放つ。ブルドックが製作するコンプリートマシンGT-Mは、この傾向が強い。一方、ここで紹介するGT-MのZ750FXは、ノーマルのイメージを残しているため、多くのGT-Mとは雰囲気が異なる。ただ、ノーマルイメージといっても、純正パーツはほとんどアフターパーツに交換されていて、車両はすべて分解した後リフレッシュされている。

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