今まで見たことがないような深みのあるブルーが特徴的なゼファー1100。ペイントを担当したのは埼玉県川越市のTMガレージで、バグース! モーターサイクルとのコラボレーションとして、同社・橋本 崇代表の愛車として製作されたのだという。ブルーのパートはすべてペイント。まずメッキに仕上げ、続いてキャンディブルーを施工することで、こういった金属的な表情を生み出しているのだ。ペイントショップとのコラボレーションによって、お互いの持ち味を存分に活かしたマシンは、見る者を虜にする魅力にあふれている。この仕上がりはそうそう真似できない。

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