プロフェッショナルカスタムマシン

プロの製作したカスタムマシンは、市販化されたパーツをただ取り付けるだけではない。取り付けたパーツの性能をフルに発揮できるようにセッティングしたり、細かいフィッティングにもこだわっていて、それがひいてはマシンとしての完成度の高さに結び付いているのだ。その実例をここでは紹介する。

カワサキ
Z1000R by ブルドック

ノウハウと技術をフルに活用し現代版ローソンレプリカを具現

Z1000R by ブルドック

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81年にエディー・ローソンをライダーとし、ロブ・マジーが手を加えたZ1000JでAMAスーパーバイクに参戦したカワサキ。Z系モデルでは初となるライムグリーンを身にまとい、激戦の末、シリーズチャンピオンの座を獲得した。

そのマシンは今も根強い人気があり、Z1000JやZ1000GPをベースとしてレプリカ風にカスタムされることも多い。

ここで紹介する車両はZ1000R2がベースだ。単に当時の面影を再現するのではなく、現代のアフターパーツや技術で高いパフォーマンスを発揮させるべく作り込まれている。いうなれば現代版ローソンレプリカといえるマシンだ。

Z1000R by ブルドック


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