パーツメーカー

日本国内のみならず、世界各国に多数存在するカスタムパーツメーカー。各社はそれぞれの理念に基づき、多様な製品を日々開発している。当コーナーは、そんなパーツメーカーの思いや歴史、舞台裏などに迫る。

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CUSTOM MACHINE

KAWASAKI Z1

PMC コンプリートカスタム Z1
オリジナルペイントが際立つが、車体の構成自体は当時風のカスタムを再現したものとなっているPMC製作のZ1。フロントフォークはアドバンテージKYBのφ36㎜を装着し、ホイールはソード・マトリックスとなっている

KAWASAKI ZEPHYR750

PMC コンプリートカスタム ZEPHYR750
ゼファー750をベースとして、こちらのマシンは右のZ1をモチーフとしながらもゼファーらしさも残してカスタムされている。前後ホイールはソード・ヘリテージで18インチ化しており、マフラーはモナカ管を採用している

KAWASAKI Z900RS

PMC コンプリートカスタム Z900RS
2018年の東京モーターサイクルショーで展示されたZ900RSは70年代のスタイルを提案している。集合管マフラーや丸パイプのダウンチューブなどがポイントとなる。Z900RS用パーツの開発は今年から徐々に行なっていく

KAWASAKI Z900RS

PMC コンプリートカスタム Z900RS
こちらはショーモデルとして製作されたもので、往年のカフェレーサースタイルとなっている。カフェレーサーカウルやシングルシートカウル、4本出しのスラッシュカットメガホンマフラーがポイントとなっている

こちらはショーモデルとして製作されたもので、往年のカフェレーサースタイルとなっている。カフェレーサーカウルやシングルシートカウル、4本出しのスラッシュカットメガホンマフラーがポイントとなっている

※本記事はカスタムピープル189号(2019年3月号)掲載記事を再編集したものとなります。とくに断りがない限り、時系列は記事製作当時のものとなります

取材協力PMC
TEL0799-60-0101
URLhttp://www.win-pmc.com


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