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2022年3月に開催された第49回東京モーターサイクルショー。各出展ブースとも新型コロナウイルス感染症の感染対策を行ないつつ無事に閉幕したが、今もなお不特定多数が集まる場所には極力近付きたくない人も少なくないだろう。また遠方に住んでいて東京や大阪、名古屋といった各地で開催されるモーターサイクルショーに容易に出かけられない人だって多いはずだ。とはいえ最新情報に触れたいのも人情。そこでヨシムラジャパンは今回の東京モーターサイクルショーのブースをウェブ上で再現し、全周を見て回れるVRブースを公開した。

最新パーツをまとったHayabusaやZ900RS、Z1はもちろん、全日本ロードレース選手権JSB1000参戦マシンや、世界耐久選手権参戦車マシンなども展示。公開日にはなかなか見ることができない角度から車両を閲覧できるほか、使用しているパーツの詳細なども確認できるようになっている。

また、感染対策などの関係でイベント開催時には実現できなかった、同社マフラー同士のサウンド比較ができるようにも設定。設定されているのはホンダのCT125・ハンターカブのみとなるが、実際に排気音がどう違うのかを知ることができるのは大きいポイント。ぜひ聴き比べていただきたい。

ヨシムラジャパンVRブース

PCやAndroid/iOSいずれでもアクセス可能だ。

問い合わせヨシムラジャパン
問い合わせフォームhttps://www.yoshimura-jp.com/contact/inquiry
Webサイトhttps://www.yoshimura-jp.com


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