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第5回 超MAXSPEED走行会
マフラーなど各種カスタムパーツをリリースする他、人気アニメ『エヴァンゲリオン』と長年コラボして2022年鈴鹿8時間耐久ロードレースにも参戦したトリックスターが、11月5日(土)、茨城県のJARI(日本自動車研究所城里センター)にて“第5回 超MAX SPEED走行会”を開催することが決定した。

この走行会は、JARIが所有するオーバルコース(1周5.5㎞)で最高速アタックができるという内容のもの。オーバルコース×2周が1セットで、5~6セットの走行を予定している。

走行会の参加クラスは大きく600㏄以上の高年式インジェクション車両を対象とした『BIG BIKEクラス』と、400㏄以下の『アンダー400クラス』の2コースが用意。さらにそれぞれのコース内で3つのクラスが用意されている。その3つの参加クラスは次のとおりだ。

①目指せ!最高速クラス
②200キロオーバークラス
③高速走行エンジョイクラス

①は本走行会で300㎞/hを超えることを目指したクラスで、国産1,000㏄クラスのスーパースポーツモデルなどが対象。レーシングスーツが必須とされている。また最初に挙げたBIG BIKEクラスの参加者のみが対象となり、アンダー400クラスでは参加できない。

②は200~250㎞/hを目安としたクラスで、ビッグネイキッドやツアラーモデル、あるいはスーパースポーツモデルのオーナーでもレーシングスーツを所有していない人が対象だ。

③は200㎞/h以下で、180㎞/hリミッター付きのマシンやJARIの高速コースを楽しみたい人向けのクラスという位置付けとなる。なお、このクラス区分は車両の年式や状態によっては主催者判断で参加クラスを限定することもあるとのことだ。

参加費用は今回だと申し込み時期によって2段階に分かれており、BIG BIKEクラス(600cc以上)は超早割:2万5,000円(9月25日までの申込)、早割:2万8,000円(10月15日まで)、通常:3万円(11月1日まで)となっており、U400クラス(400cc以下)は超早割:2万2,000円(9月25日までの申込)、早割:2万3,000円(10月15日まで)、通常:2万5,000円(11月1日まで)となっている。さらにTRICKSTARマフラー装着車両は参加費から5,000円割引となる。なお同伴者にも別途入場料金1,000円が必要で、参加者1人につき大人2名まで。高校生未満は安全上、入場できない。

装備品はフルフェイスヘルメットやブーツ、グローブは必須で、レーシングスーツ着用が推奨されるが、参加クラスによってはレザージャケットやレザーパンツ、プロテクター入りジャケット&パンツ類で認められる。また同社申し込みページからもクシタニのレンタルスーツサービスに申し込めるので、そちらもご利用いただきたい。

安全上の観点から雨天時は中止となる。中止の判断は開催の5日前までに申込者に連絡し、中止の際は参加料金を全額返金される。

質問などがある場合、本件に関してはトリックスターに問い合わせいただきたい。本件はトリックスターがすべて管轄しているので、JARIに対しての問い合わせはできないとのことだ。

問い合わせ先トリックスター
TEL052-908-1486
メールフォームhttps://www.trickstar.jp/webshopping/contact
URLhttps://www.trickstar.jp/


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