タミヤからCBR1000RR-Rの1/12スケールモデルが8月発売開始

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2020年7月8日
カスタムピープル編集部

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詳細なディテールも全長176㎜の大きさ内で忠実に再現

バイクや四輪、あるいはミリタリーモデルのプラモデルを多数展開するタミヤから、今年発売開始となったホンダ・CBR1000RR-R SPの1/12スケールモデルが登場。8月1日(土)ごろに発売予定している。

MotoGPテクノロジーを導入し、217.5psを発揮する新開発された水冷並列4気筒エンジンをはじめ、空率を追求したサイドカウル内の内蔵型ウイングレットなども忠実に再現。エンジンやスイングアーム、フロントフォークなどはビス止めでフレームに固定する本格派だ。サイドカウルやアンダーカウルも着脱可能なので完成後にはエンジンやエキゾーストパイプを見て楽しむことができる。

また写真は実車でいうグランプリレッドだが、海外仕様のマットパールモリオンブラックにも仕上げられるよう2種類のカラーリング用スライドマークと塗り分け用マスキングシールが用意されている。

なお完成写真は別売りで金属パーツも用いて質感を高めているフロントフォークセット(2,420円)を装着しているので、同様の仕上がりを追求するなら合わせて購入を検討いただきたい。